【生活】誕生から20周年のマタニティマーク、本来は“席を譲ってもらうため”のものではなかった
1 ぐれ ★ :2026/07/09(木) 08:07:36.26 ID:b9clydbp9
デイリー新潮
「怖くて付けられない」「命を守ってくれた」――。誕生から20年を迎えたマタニティマークをめぐり、SNSでは正反対の声が飛び交っている。
2006年に誕生したマタニティマーク。デザインも多様化し、2024年には双子や三つ子を妊娠した人向けの新しいタイプも登場した。
社会に広く浸透した一方で、ネット上ではマタニティマークをめぐってさまざまな声が上がっている。ここまで普及したマタニティマークに、なぜ今も妊婦と社会のすれ違いが生まれるのか。
認知度96.5%。20年でここまで広がったが
平成30年度と令和7年度の調査を紹介した、こども家庭庁「健やか親子21」事務局の資料によると、対象などが異なるため単純比較はできないものの、認知度は58.1%から96.5%へ、使用率も69.2%から75.7%へと上昇している。(こども家庭庁「令和7年度健やか親子21推進事務局の取組について」資料より)
普及が進む一方で、SNSには不安や戸惑い、周囲への遠慮などの声が寄せられている。「妊婦だからって堂々と座っていいと思うなよと言われた」「降り際に押された」といった実際に被害を受けた体験談も見受けられ、これを受けた「わざとぶつかってくる人もいそう」「必要だと分かっているのに、SNSを見ていると怖くて付けづらい」といった不安を感じる投稿も散見される。
ネットの声は、本当に現実なのか
こうしたマタニティマーク利用者の声を「配布する側」はどのように受け止めているのだろうか。近年のマークの利用傾向や社会意識の変化、今後の課題について、子ども家庭庁、JR東日本、東京メトロ各所に問い合わせたが、いずれも明確な回答はなかった。
一方、東京都交通局(都営地下鉄)電車部の大橋昭宏営業課長は、利用者から寄せられた意見については把握できないとしつつも、
「本当に世の中が妊婦さんに寛容ではなくなっているのか、SNSによって過剰に取り上げられているだけなのか、現時点では判断できません」
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