【芸能】 磯野貴理子(61)加速する “終活” に賛否両論…
1 冬月記者 ★ :2025/05/12(月) 20:44:38.33 ID:tRo+AgFm9
「バスタオル捨てました」磯野貴理子、加速する “終活” に賛否両論…洗濯機は4カ月前から自宅になし
5月11日、トーク番組『はやく起きた朝は…母の日スペシャル』が、フジテレビ系で放送された。
「1994年に放送開始した『おそく起きた朝は…』から続く同シリーズは、松居直美さん、森尾由美さん、磯野貴理子さんの “おしゃべり” が好評の長寿番組です。
2025年3月末までは地上波で放送されていましたが、以降はCS放送の『フジテレビTWO』に移動。今回は母の日にちなんで、地上波放送に “復活” した形です」(芸能記者)
番組の中盤、視聴者から寄せられた「実父が物を捨てられなくて困っている」というハガキが読み上げられた。そこで、驚きの告白があったのだ。
「磯野さんが『洗濯機のない生活が4カ月ぐらいになる。もう、全然必要ないね』と話し始めたのです。すでに3月の放送のなかで “終活” のため、洗濯機を処分したことを告白していましたが、毎日、手洗いを続けており、シーツなど “大物” の洗濯はコインランドリーに持っていくそうです。
ただ、デメリットも感じているようで、『洗濯機は何がよかったって、脱水なんだよね』と語っていました。手洗いで、洗濯物の水を絞るのには限界があるのだとか。
しかし、その対策も編み出しており、『バスタオルを捨てました。いらない、バスタオル必要ない』と、脱水が大変な洗濯物をそもそも作らないことにしているそうです」(スポーツ紙記者)
ほかにも “断捨離” を進めているという磯野。ピンヒールをすべて捨て、服も古着店に持っていくことにしたと明*と、松居や森尾も驚きの様子を見せていた。
バスタオルすら持たない磯野の生活に、放送後のX上では《あたしも同意 確かにフェイスタオルでじゅうぶん間に合う》《引き継ぐ家族もいないならそれ位で丁度いい》と、賛同の声があがっている。
ただ、少なからず《洗濯機って捨てる必要ある?》《70こえてからで えーんちゃう?‥》と “やりすぎ” の指摘もあった。
ここまで思い切りのよい生活を進めている理由とはーー。
「デビュー以来、仕事は順調な磯野さんですが、プライベートに関しては、2度の離婚に、脳梗塞を発症するなど、困難も多かった印象です。そうしたこともあり、これまでの人生を振り返ったときに、判断を急ごうと思ったのかもしれません」(前出・芸能記者)
現在61歳の磯野。今の人生では “洗濯” より “選択” にこだわっているようで。