【芸能】アンゴラ村長(30)がブレイク後も会社員と兼業を続ける理由

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【芸能】アンゴラ村長(30)がブレイク後も会社員と兼業を続ける理由


(出典 chanto.jp.net)
これなら安心して芸人やってられるな!?

1 湛然 ★ :2024/11/30(土) 06:35:36.23 ID:MY/zm8mo9

11/29(金) 6:32 CHANTO WEB
取材・文/市岡ひかり 写真提供/アンゴラ村長
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a91f9b15bd592b7965bd01ede010027016810d8

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

■「ネタになる」と考えて副業OKのIT企業に就職

── アンゴラ村長さんはデビュー当時から、会社員と芸人の二足のわらじをはいています。パラレルキャリアを選んだのはなぜだったのでしょうか。

アンゴラ村長さん:大学2年生のときに芸人としてデビューしていたので、卒業後は芸人をしながらアルバイトをする生活になるだろうなと思っていたんです。ただ、お笑いコンビ・ソラシドの本坊さんが、当時「工事現場でバイトしていて、こんなおもしろい話があった」というネタをされていて。それで「バイトって過酷なほうがネタとしてウケるんだ」と感じていました。とはいえ、私が過酷なバイトの話をしても「かわいそう」って見られちゃうんじゃないかなって。それなら、副業できる会社で働きながら芸人としても活動する新しさを取ったほうがいいと考えて、副業OKだったIT企業「これから」に入社しました。

── ネタになることを見越したうえでの就職だったんですね!ただ、『キングオブコント』で準優勝しブレークしてからは、あまり出社できなかったとか。

アンゴラ村長さん:そうですね。私はフレックス社員として入社したので、働きたいスケジュールを提出してそれに合わせて働く勤務体系なんです。なので、芸人の仕事が忙しい時期は、籍だけ置いているような状態でした。ただ、会社は「宣伝に広告費をかけるよりもいてもらうほうが安上がりだから、全然いてくれていいよ」っていう感じで。入社以来、ずっと籍を置かせてもらっています。

── 今は会社員として、どのような関わり方をしているんでしょうか。

アンゴラ村長さん:今は広報課にいて、新卒採用向けにTikTokを撮影したり、SNSの運用をしたりしています。あとは、新卒の学生への説明会に参加してお話ししたり、会社でセミナーや企画で登壇したりも。

会社の人はみなさん優しいしおもしろいので、「動画撮影します」となったら、呼んでなくても人が集まってきてくれるんですよ。撮影中の笑い声が入っている感じも、うちの会社の雰囲気に合っているなって。そういうのも会社のよさとして伝わるんじゃないかなと思って、あえてカットせずに入れたりしていますね。うちで働きたい人に興味を持ってもらえるように意識しながら発信しています。

■ベンチャー企業のスピード感に「刺激を受けまくりです」

── 芸人×会社員というパラレルキャリアで働くメリットは、どのような点に感じますか?

アンゴラ村長さん:会社員としては、芸人として常に表に立つ仕事をしているので、広報用の動画でTikTokに出るときも、同じ知名度や拡散力を活用できる点がメリットだと感じています。

芸人として感じるメリットは、今いる会社がベンチャー企業なので、私が月に1、2回出社するたびに、新しいプロジェクトを始める計画が進んでいたり、「今こういうこと考えているんだ」というのを聞かせてもらえたりして、刺激を受けられることですね。とにかく社員の人たちがみんなやる気がある人ばかりなので、すごいスピードで新しいことが始まって、試行錯誤して、っていうのを繰り返していて。しっかり考えながら進めているのを見ると、「自分は芸人として、このスピード感でやれているかな」って振り返ることができて、すごく刺激になります。

── 逆に、芸人の仕事が忙しく、思うように会社員の仕事ができないといったことで、同僚との関係性が気まずくなったりしたことはありませんか?

アンゴラ村長さん:それはないですね。そもそも最初の面接のときに、私が開口いちばん「芸人をやりながら、働きたいです」とお伝えしたので。もともと「ド*募集」って打ち出してる会社だったので、「いいね!」とスッと入れてもらえました(笑)。

月に1度も出社できないほど忙しくなっても、ずっと籍を置かせてもらっているので、私としても、ずっと広告塔として恩返しできたらいいなっていう気持ちがあって。社長が「最悪、芸人として食べられなくなったら、うちの会社に戻ってくればいいから。安心して思いっきり芸人をやって」って言ってくださるような会社なので、お言葉に甘えて、好きにやらせてもらっています(笑)。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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