【苦笑】今田美桜主演 「あんぱん」に◯◯マニア総ツッコミwww
<ドラマ1週間>朝ドラ「あんぱん」スタート “地元”高知で「第1回を見る会」 ニノ、わずか20秒の“回想”登場に反響 …スをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(3月29日〜4月4日)は、今田美桜さん主演の2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(… (出典:) |
画像提供依頼:顔写真の画像提供をお願いします。(2025年2月) 今田 美桜(いまだ みお、1997年〈平成9年〉3月5日 – )は、日本の女優、ファッションモデル、タレント。 福岡県福岡市出身。コンテンツ・スリー(旧:BIGFACE)所属。 3人きょうだいの長女として生まれる。…
376キロバイト (45,010 語) – 2025年4月4日 (金) 12:50
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朝ドラ『あんぱん』に鉄道マニア総ツッコミ…「おむすび」でも露呈の時代考証の難しさ
3月31日よりNHK連続テレビ小説の最新作『あんぱん』の放送がはじまった。本作は「アンパンマン」の作者で2013年に亡くなった、作家のやなせたかしさんと、その妻で1993年に亡くなった編集者の小松暢さんの人生に基づく物語。
小松さんをモデルとする主人公ののぶを演じるのは女優の今田美桜だが、幼少期は永瀬ゆずなが演じている。
『あんぱん』は、平成時代を描いた前作『おむすび』と打って変わり、大正から昭和にかけてが舞台となる。ある意味ではオーソドックスな「朝ドラ」であるが、番組がはじまって早々にツッコミが入ってしまったと語るのはエンタメ系ライターだ。
「幼少期ののぶが、SLと並走する場面があるのですが、そこに使われている機関車と車両に対して、鉄道マニアから総ツッコミが入っています。作品の舞台は昭和2年(1927年)でありながら、映り込んでいるものは当時は存在しなかったとの指摘が鉄道ファンから相次いでいるんです」
コアなツッコミが殺到してしまった『あんぱん』。短いシーンで撮影地から車両まで特定してしまう鉄道ファンの洞察力には驚きだが……。現実問題、1920年代の車両を用意するのはかなりの労力が予想される。
「昭和初期の機関車と車両は現在、走る状態では残っていないでしょう。予算をかければ、CGで当時の車両を再現できそうですが、たった1シーンのためにそこまでお金がかけられるか……。『あんぱん』は、のぶが幼少期を過ごした高知県からはじまります。ロケは一部は高知県で行われていますが、茨城県や栃木県でも行われています。そのため、現地の真岡鐵道が撮影に使われたとみられます」(前出・エンタメ系ライター)
過去を扱うドラマでは、時代考証は重要な要素だ。前作の『おむすび』では、平成のギャルカルチャーを取り上げたため、当時を知る視聴者は多く、ファッションなどに対する疑問が相次いでしまった。開始早々、鉄道車両に“ケチ”がついてしまった『あんぱん』のこの先が思いやられるところだ。