【芸能】大久保佳代子(54) “常に不調”な老いの恐怖を告白
歳なんだからしょうがない、せいぜい今を楽しむんだな!?
1 ネギうどん ★ :2025/05/27(火) 11:46:11.22 ID:hBGDuNpZ9
眠りは浅いし、落ち込みやすいし、とにかく暑い。更年期が絶賛進行中の大久保佳代子。加えて、きしむ膝に、エノキがはさまる歯間、土色に近づく肌のくすみ、眉毛まで侵略してくる憎き白髪と、一通りの“老い”アイテムも出そろい……。
体調は常に不調
「もしかしたら、更年期障害なのかもしれない」と、感じ始めたのは51〜52歳くらいの頃。
まず、ズドンと気持ちが落ち込みやすくなったんですよね。
でも、人間、生きていれば落ち込むことなんて普通にあるわけで。
あまり気にしないでいたら、今度は眠りが浅くなり、さらには、異常な暑さを感じるように。
これもホットフラッシュの一種なのでしょうか。
ただでさえ眠りが浅いのに、暑さによる寝苦しさで深夜に何度も覚醒。
以前は湯たんぽがわりに重宝していた愛犬のパコ美ですらも今は暑苦しくて、布団への侵入を断固拒否。
この冬は一度も暖房をつけずに過ごしましたからね。
「もしかしたら」と調べると、案の定「更年期の症状です」という回答にぶち当たる。
疑惑が確信へと変わるなか、生理の回数も徐々に減少。
「あれ、3ヶ月来てないな」が「半年来てないな」に変わり、「遂に終わったのかな」と思いきや、ふいにまた突然やって来たりする……。
女心を惑わせるダメ男のごとく、気まぐれに私を振り回す月経周期。
乱れるばかりのその周期に「ああ、閉経間近なのだな」と痛感する今日この頃。
カウントダウンが始まっているからこそ、最近はナプキンを買うのもちょっと嬉しくてね。
全部使い切れるかどうかもわからないのに「どのナプキンにしようかな♡」って、ウキウキしながらいつもより高級なものを選んでみたりして。
“更年期”とは閉経前の5年間と閉経後の5年間をあわせた10年間のことを言うそうです。
今の私は間違いなくその更年期ゾーンにいるわけですが、症状は軽いほうなのかもしれませんね。