映画「火垂るの墓」、ついにNetflixで配信開始
1: 2025/07/16(水) 07:03:29.36 ID:lYO4o5Zh9 高畑勲と宮崎駿が競い合った「お化けと墓」 映画「火垂るの墓」ついに配信開始 1988年波乱の公開前を振り返る https://ift.tt/qE9IbhQ ■「お化けに加えて、墓か!」 「『火垂るの墓』がテレビで放送されるのは次で15回目だそうですが、終戦の日の放送は2回目だそうです。もっとも、監督の高畑勲さんは“『火垂るの墓』は反戦映画ではない”とおっしゃっていましたね」 当時、世は週刊マンガ誌の全盛期。集英社の「週刊少年ジャンプ」の400万部突破を横目に、新潮社もマンガ事業に乗り出そうと、先代の社長が“漫画研究会”を立ち上げていたという。柴田氏もその研究会の一員だった。 そこに持ち込まれたのが「火垂るの墓」のアニメ映画化の話だった。 「その頃、スタジオジブリでは84年公開の『風の谷のナウシカ』がヒットし、続く86年公開の『天空の城ラピュタ』もひと区切り付いたところで、宮崎駿監督は長年温めていたトトロという“お化け”を主人公にした60分作品をやりたいとおっしゃっていたそうです。もっとも、60分の中編映画だと当時の映画館では単独公開は難しいので、もう1本、中編映画を作って、2本立てにして上映したらどうかという話になった。そこで野坂さんの『火垂るの墓』の企画を製作の徳間書店に出したそうです」 (※中略)
2: 2025/07/16(水) 07:04:01.39 ID:lYO4o5Zh9 >>1 だが、作戦はうまくいかなかった。上映会に同席した鈴木氏の手記によれば、佐藤社長に対し高畑監督は「公開を延ばしてください」と答えたという。 「そうはいっても、宮崎さんの『となりのトトロ』は順調に進んでいますし、配給の東宝さんとも話がまとまっているわけですから……」 1988年4月には、ついに公開! となるのだが……、高畑監督のこだわりが生んだ前代未聞の出来事が待ち受けていた。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 試写を見た途端、関係者も号泣した映画「火垂るの墓」 ところが見たのは「幻のバージョン」だった…… 高畑勲の美学が生んだ“秘策”に迫る https://ift.tt/KR0A92w
4: 2025/07/16(水) 07:08:14.83 ID:iqbJXWtT0 原作で主人公は三ノ宮駅で野垂れ死ぬけど、主人公のモデルだった野坂昭如は、芸能界で成功して毎日贅沢な暮らしをしてました定期
7: 2025/07/16(水) 07:10:00.86 ID:r82F6UWQ0 >>4 この映画のスレで毎回言ってんな
8: 2025/07/16(水) 07:11:52.04 ID:iqbJXWtT0 >>7 毎回いうよ これが鈴木敏夫プロデューサーが私たち伝えたかったメッセージだから
5: 2025/07/16(水) 07:08:32.13 ID:D3OiWez+0 反日映画
6: 2025/07/16(水) 07:09:32.55 ID:iqbJXWtT0 >>5 反日映画じゃないよ 弱者でも死んだら負けという教訓
9: 2025/07/16(水) 07:14:28.67 ID:SSFk+0zL0 そろそろ本格的な実写版を ただしウジ虫シーンはカットで